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コロナ下で行われている祇園祭は、18日から「御神霊学区巡行」へと進んでいる。八坂神社(京都市東山区)から約1キロ離れた四条寺町の御旅所(おたびしょ)に迎えた祭神を、更に氏子地域全域へと擁する。2020年に「氏子が外出できないならば、御神霊にお渡りいただこう」と初めて行われ、今夏も23日まで全25学区をくまなく巡る。
巡行は神霊を移した御幣(ごへい)を載せた台車を中心に、八坂神社の神職と、神事を担う氏子組織・宮本組の役員とが列をなし、練り歩く。
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