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ソフト上野由岐子ら拠点の群馬・高崎でPV 歓声上げず応援

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新型コロナウイルスの感染防止のため、間隔を空けて応援する観戦者=群馬県高崎市の高崎芸術劇場で2021年7月21日午前9時17分、佐藤伸撮影 拡大
新型コロナウイルスの感染防止のため、間隔を空けて応援する観戦者=群馬県高崎市の高崎芸術劇場で2021年7月21日午前9時17分、佐藤伸撮影

 東京オリンピックのソフトボール日本代表15人のうち上野由岐子投手(38)=ビックカメラ高崎=ら8人が拠点を置く群馬県高崎市では21日、市主催でオーストラリア戦のパブリックビューイング(PV)が開かれた。間隔を空けて座ったマスク姿の約30人は歓声を上げずに日の丸やうちわを振り、コロナ禍ならではの応援で盛り上がった。

 同点で迎えた三回裏、内藤実穂選手(27)が2点本塁打を放つと、胸に「JAPAN」と書かれた赤いユニホームを着た埼玉県羽生市の会社員、岡田政江さん(49)と長女莉奈さん(10)は「やった!」と手をたたいて喜んだ。本来は福島の球場で観戦する予定だったが、「応援の雰囲気だけでも味わいたい」とPV会場に足を運んだ。

 初戦に勝ち、高崎市の西山輝夫さん(73)は「これを弾みに勝ち上がって金メダルを獲得して」と期待を込めた。

 市によると、568席ある会場の定員を250人に絞ったが、申し込みは約50人だけ。観戦した男性(58)は「世界的大イベントなのに、コロナ禍で素直に喜べない中で開催にこぎ着けた。ここまでごたごた続きですっきりしないが、楽しみたいと思う」と複雑な心境を語っていた。【鈴木敦子、佐藤伸】

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