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休業手当の支払い求めパート従業員が提訴 コロナの影響でシフト減

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「パートだから休業手当を支払われないのは理不尽」と話す女性=厚生労働省で2021年7月21日、石田奈津子撮影
「パートだから休業手当を支払われないのは理不尽」と話す女性=厚生労働省で2021年7月21日、石田奈津子撮影

 「まいどおおきに食堂」「串家物語」などの飲食チェーンを運営する「フジオフードシステム」(大阪市)が経営するカフェ店のパート従業員の女性が21日、厚生労働省で記者会見を開き、新型コロナウイルス感染症の影響で店舗が休業した際の休業手当など181万8658円の支払いを求めて同社を横浜地裁に提訴したと発表した。女性を支援する労働組合「飲食店ユニオン」(東京都)は「休業手当の支払いを求めた裁判は珍しい」としている。

 飲食店ユニオンや訴状によると、提訴した30代の女性が働く神奈川県内のカフェ「デリス タルト&カフェ」は緊急事態宣言の発令で昨年4~5月に休業。女性は週4日、1日5時間勤務していたが、休業手当が支給されたのは、あらかじめシフトが決まっていた4月の数日分だけだった。今年に入り、一時的に別の店舗に異動になったが、当初聞いていた週3日のシフトに入ることができず、収入が減ったという。

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