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なでしこ主将・熊谷紗希のもう一つの肩書 代表理事で描く未来図

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なでしこケアの設立イベントに臨む(左から)近賀ゆかり、熊谷紗希、大滝麻未=東京都千代田区で2019年7月12日午前10時36分、大谷津統一撮影
なでしこケアの設立イベントに臨む(左から)近賀ゆかり、熊谷紗希、大滝麻未=東京都千代田区で2019年7月12日午前10時36分、大谷津統一撮影

 東京オリンピックのサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)DFの熊谷紗希(30)=バイエルン・ミュンヘン=は1次リーグ第1、第2戦の開催地、札幌市出身。長い代表歴の中で初の地元での試合に「すごくうれしいし、より気持ちが入る」と話す。責任感の強い熊谷は主将の他に、もう一つの肩書を持つ。代表理事だ。

 2011年女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会優勝メンバーの熊谷に主将を任せる高倉麻子監督は「メンタルが強く、人の意見を聞く耳を持った器の大きい選手。紗希以外、考えられない」と信頼する。その熊谷はピッチの外でも先頭を走ってきた。

 19年に設立された一般社団法人「なでしこケア(なでケア)」の代表理事として「女子サッカーの価値を高め、多くの少女になでしこを目指したいと思ってもらえる存在になりたい」と、選手向けの勉強会、セクハラやいじめの相談対応などの活動を展開している。

 なでケアは、元日本代表でWEリーグ千葉のFW大滝麻未…

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