特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

ルーツ・日本代表

なでしこ宝田沙織は何刀流? マルチな元GKは可能性の塊

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
U20W杯フランス大会で得点王に輝いた宝田沙織=大阪市西成区で2018年9月20日午後4時57分、丹下友紀子撮影
U20W杯フランス大会で得点王に輝いた宝田沙織=大阪市西成区で2018年9月20日午後4時57分、丹下友紀子撮影

 東京オリンピックのサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)DF宝田沙織(21)=スピリット=は多くの異名を持つ。恩師の口からは「キャプテン翼」に「宇宙人」、さらには「大谷翔平」の言葉が飛び出した。FWもこなせる逸材はGK経験もあり、無限の可能性が広がっている。

 中学生になる時、出身地の富山県立山町を離れてJFAアカデミー堺の1期生となった。同時に入ったセ大阪レディース(現セ大阪堺)の竹花友也監督(46)は、その才能に驚いた。人気サッカー漫画を例に「こんな選手はなかなかいない。キャプテン翼の世界だと思った」と語る。

 身体能力に優れ、日本協会が将来のなでしこのGKを発掘・育成する「スーパー少女プロジェクト」に選抜されるなど、GKからFWまで全てのポジションをこなす。

 年代別日本代表の常連で、万能ぶりにチームメートたちが付けたあだ名は「宇宙人」。変わった言動や行動をするのではなく、突出した能力から呼ばれたが、竹花監督は「本人は喜んでいなかった…

この記事は有料記事です。

残り811文字(全文1236文字)

【東京オリンピック】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集