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照ノ富士の横綱昇進で、白鵬とともに来場所から世代の異なるモンゴル出身の横綱が東西に並び立つことになった。
鳥取城北高へ留学後に角界入りした照ノ富士は、伝達式後の記者会見で鳥取への思いを聞かれ、「相撲がわからないまま(日本に)来て、四股の踏み方から教えていただいた」と語った。相撲のほか、日本語や生活習慣なども学んだことで入門後も順応した。
かつてモンゴル出身者は角界での活躍を目指し、相撲未経験でも多くが来日した。1992年春場所で初土俵を踏み、先駆けとなった6人からは旭鷲山や旭天鵬が活躍。そんな「第1世代」を追って、99年初場所で初土俵の朝青龍や、白鵬、日馬富士、鶴竜ら「第2世代」が続いた。
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