東日本大震災

「命を大切にする」に尽きる 「津波犠牲職員報告書」発刊 平野・大槌町長が会見 /岩手

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同僚の最期を証言した生還職員らの心の痛みに触れ涙を浮かべる平野公三町長=岩手県大槌町役場で2021年7月21日、中尾卓英撮影
同僚の最期を証言した生還職員らの心の痛みに触れ涙を浮かべる平野公三町長=岩手県大槌町役場で2021年7月21日、中尾卓英撮影

 東日本大震災で犠牲になった大槌町職員ら40人の最期を明らかにした「大槌町役場職員・東日本大震災津波犠牲職員状況調査報告書」(A5判、109ページ)が発刊されたのに合わせ21日、平野公三町長が記者会見した。報告書を読んだ遺族から「危機感がなかったのではなく任務であの場所にいたことが分かった」「壮絶な状況が初めて映像のように理解できた」といった声が寄せられたと明かし、今後の震災伝承についても語った。【中尾卓英】

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