SDGs、学生社長が発信 任期1年でバトンタッチ 企業間の橋渡し 大阪・西区の企画会社 /大阪

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環境に配慮し、過剰在庫となっていた新品のTシャツを介護事業所の制服に提案した一柳翠さん(左)=ネクストエージ提供
環境に配慮し、過剰在庫となっていた新品のTシャツを介護事業所の制服に提案した一柳翠さん(左)=ネクストエージ提供

 大学生が1年交代で社長を務め、国連が設定する「持続可能な開発目標」(SDGs)を推進する企画会社「ネクストエージ」(大阪市西区)が2021年春、設立された。SDGsに取り組みたい企業とアイデアを持つ企業をつなぐインターネット上のサイト「サステナブルクラウド」も始め、コストダウンと両立できるSDGsを若い世代が社会に発信していく。【芝村侑美】

 社名の由来は「次世代のために次の時代をつくる」。NPO法人「みらくる」の吉村大作理事長が代表取締役を務める。会社の「顔」である社長は、1年交代で大学生に託し、若い世代の仲間や就職先にもSDGsを伝えてもらう。社長に就任した府立大3年の一柳翠さん(20)=松原市=は「社長になったことで、普段は友人との話題に出ないSDGsのことを話すきっかけになった。1年で社長を卒業することで、就職先での新しい取り…

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