明石歩道橋事故20年 あの日の思い、変わらない 遺族が新人市職員に研修 /兵庫

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事故から20年が経ち、現場の慰霊碑「想の像」前で手を合わせる人たち=兵庫県明石市で2021年7月21日午前10時36分、山田尚弘撮影
事故から20年が経ち、現場の慰霊碑「想の像」前で手を合わせる人たち=兵庫県明石市で2021年7月21日午前10時36分、山田尚弘撮影

 2001年、明石市の歩道橋で群衆雪崩が起き、花火大会の見物客11人が死亡、247人が負傷した事故は21日、発生から20年となった。主催者だった市は、事故現場で新規採用の職員23人に安全研修を行った。次男智仁ちゃん(当時2歳)を亡くした下村誠治さん(63)=神戸市垂水区=が講師を務め、事故や遺族の思いを語った。【大川泰弘】

 市は、歩道橋事故の5カ月後、近くの大蔵海岸で起きた人工砂浜陥没事故も教訓とし、7月21日を「市民安全の日」に制定、研修を行ってきた。今年は陥没事故の現場で説明を受け、歩道橋に移動した。

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