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小林賢太郎氏「愚かな言葉選び、間違いだった」 解任でコメント

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記者会見する東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長=東京都江東区で2021年7月22日午前11時49分、久保玲撮影 拡大
記者会見する東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長=東京都江東区で2021年7月22日午前11時49分、久保玲撮影

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は22日、23日の開会式でショーの演出担当を務める予定だった元お笑い芸人の小林賢太郎氏(48)を解任した。過去にユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)を題材にしていたとみられるコントの動画が拡散し、SNS(ネット交流サービス)で批判されていた。組織委が発表した小林氏のコメントは以下の通り。

   ◇

 小林賢太郎と申します。 私は元コメディアンで、引退後の今はエンターテインメントに裏方として携わっています。

 かつて私が書いたコントのセリフの中に、不適切な表現があったというご指摘をいただきました。確かにご指摘のとおり、1998年に発売された若手芸人を紹介するビデオソフトの中で、私が書いたコントのセリフに、極めて不謹慎な表現が含まれていました。

解任された小林賢太郎氏のコメント全文 拡大
解任された小林賢太郎氏のコメント全文

 ご指摘を受け、当時のことを思い返しました。思うように人を笑わせられなくて、浅はかに人の気を引こうとしていた頃だと思います。その後、自分でも良くないと思い、考えを改め、人を傷つけない笑いを目指すようになっていきました。

 人を楽しませる仕事の自分が、人に不快な思いをさせることは、あってはならないことです。当時の自分の愚かな言葉選びが間違いだったということを理解し、反省しています。不快に思われた方々に、お詫(わ)びを申し上げます。申し訳ありませんでした。

 先ほど、組織委員会から、ショーディレクター解任のご連絡をいただきました。ここまで、この式典に関わらせていただけたことに感謝いたします。

小林賢太郎

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