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東京五輪 過去最長の放送時間予定 工夫で臨む異例の大会

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東京五輪でキャスターを務める(左から)内田篤人、松岡修造、寺川綾Ⓒテレビ朝日
東京五輪でキャスターを務める(左から)内田篤人、松岡修造、寺川綾Ⓒテレビ朝日

 新型コロナウイルスの影響で1年間延期された東京オリンピックが23日に開幕した。主要会場で無観客となるなど異例の大会となったが、テレビ各局はNHKも民放も放送予定時間は五輪で過去最長に。臨場感を出すような演出や、ネット配信などを拡大し、選手たちの活躍を伝えるなど工夫を凝らしている。

 ■ネット配信強化

 NHKはテレビでは総合、Eテレ、BS1に加え、2018年12月の実用放送開始後初の五輪となるBS4K・8Kの5チャンネルで放送を予定している。放送時間は計1200時間超で過去最長となる。総合では原則午前8時過ぎから翌午前0時ごろまでニュースを挟みながら競技を中継。朝8時台に当日の見どころを伝える「あさナビ」、競技終了後には1日を振り返る「デイリーハイライト」を放送。9月上旬のパラリンピック終了まで大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の放送は5回分休止する。

 観戦が制限される中、強化するのはネット配信だ。地上波の番組をネットで同時配信する「NHK+(プラス)」開始後初の五輪で、総合とEテレの番組を配信する。期間中は受信契約の確認が必要なID登録なしで視聴できるようにした。また、民放が生中継する競技を除く全33競技を特設サイトで約3000時間配信する計画で、選手の情報や放送予定などを会話形式で見つけられる人工知能(AI)を使った「チャットボット」サービ…

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