コロナ下の五輪、パリ大会に知見生かす 日仏首脳会談で共同声明

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会談を終え、記念撮影に臨むフランスのマクロン大統領(左)と菅義偉首相=東京都港区の迎賓館で2021年7月24日午後0時29分(代表撮影)
会談を終え、記念撮影に臨むフランスのマクロン大統領(左)と菅義偉首相=東京都港区の迎賓館で2021年7月24日午後0時29分(代表撮影)

 菅義偉首相は24日、フランスのマクロン大統領と東京・元赤坂の迎賓館で会談し、東京オリンピック・パラリンピックで得た、新型コロナウイルスに関する「安全・安心」などの知見を2024年パリ五輪に生かすとする共同声明を発表した。中国情勢については、安全保障分野を含む日仏の協力関係を強化していく方針を確認。香港、新疆ウイグル自治区での人権状況について「深刻な懸念」を共有した。

 マクロン氏との会談は、五輪開会式に合わせて来日した海外要人との「マラソン会談」の最後に行われ、昼食を交え約1時間35分協議した。首相はマクロン氏が東京五輪への支持・参加をいち早く表明したことに謝意を表明。マクロン氏は「開会式は素晴らしかった。東京大会の成功を確信している」と語った。

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