茨城の上半期倒産64件 前年比5件増 公的支援で抑制か

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 帝国データバンク水戸支店は、茨城県内企業の1~6月の倒産件数が計64件で、負債総額は60億8500万円だったと発表した。上半期の件数では、2016年以来5期ぶりに上昇に転じたが、実質5カ月間の件数だった前年同期から5件増にとどまった。同支店は、新型コロナウイルス流行を受けた公的な資金繰り支援が奏功し、倒産件数を抑制したとみている。

 同支店によると、20年はコロナの影響で裁判所が業務を縮小し、6月は法的手続きがストップ。同年上半期は実質1~5月で倒産件数は計59件、負債総額は64億8300万円だった。21年同期は負債総額に限れば、前年を下回った。

この記事は有料記事です。

残り503文字(全文779文字)

あわせて読みたい

注目の特集