特集

気候変動

気候変動対策強化へ世界が動き始めました。日本も新たな目標を設定。地球を守るために何が必要でしょうか。

特集一覧

G20、脱炭素の目標時期合意できず 海洋プラごみは条約議論開始へ

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
イタリアのチンゴラーニ環境相(右)の歓迎を受ける小泉環境相=イタリア・ナポリで23日、AP共同
イタリアのチンゴラーニ環境相(右)の歓迎を受ける小泉環境相=イタリア・ナポリで23日、AP共同

 日米欧の先進国に新興国を加えた主要20カ国・地域(G20)の気候・エネルギー相会合が23日、イタリア南部のナポリで開かれた。イタリアのチンゴラーニ環境相は同日記者会見し、各国が脱炭素についての努力を表明したが、目標時期に関し「合意に達しなかった」と述べた。会合は、近年深刻化する気候変動への対応について話し合った。地球温暖化に関するパリ協定の目標達成へ向けて各国の連携を高める狙いだったが、折り合えなかった。

 今秋、英国で始まる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は、各国の温室効果ガス排出削減目標引き上げが焦点の一つ。主要7カ国(G7)は温室効果ガス排出を2050年に実質ゼロとする目標で一致する。気候変動対策を進めるには新興国の協力も不可欠だが、G20全体で一致した方針を示せなかった。

この記事は有料記事です。

残り199文字(全文554文字)

【気候変動】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集