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相馬野馬追2年ぶり行列 初のネット配信 神旗争奪戦は中止

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2年ぶりに相馬中村神社の門を出る騎馬武者行列。相馬野馬追は新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年に続き縮小して開催され、神旗争奪戦や甲(かっちゅう)競馬などは中止となった=福島県相馬市で2021年7月24日午前10時6分、和田大典撮影
2年ぶりに相馬中村神社の門を出る騎馬武者行列。相馬野馬追は新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年に続き縮小して開催され、神旗争奪戦や甲(かっちゅう)競馬などは中止となった=福島県相馬市で2021年7月24日午前10時6分、和田大典撮影

 福島県の相馬地方に伝わる国の重要無形民俗文化財「相馬野馬追(のまおい)」が24日、3日間の日程で始まった。新型コロナウイルス感染防止のため呼び物の神旗争奪戦や甲冑(かっちゅう)競馬は2年連続の中止で、各神社の行事も無観客で執り行われる。一方、相馬市と浪江町では騎馬行列が2年ぶりに街中を巡るほか、自宅でも楽しんでもらおうと3日間の全行事が初めてオンライン配信される。

 新型コロナの影響で昨年は神事のみの実施にとどまり、今年は神旗争奪戦など全公式行事が復活する予定だった。しかし、今月に入り南相馬市で感染者が急増し、同市内では昨年同様神事のみに大幅縮小する事態になった。野馬追は1000年あまりの歴史があるとされ、江戸時代の天保の飢饉(ききん)や明治維新の際にも行事が省略されたという。

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