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国学院大ドリル競技部が公演 部長の町田樹さんが魅力解説

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しなやかなダンスを披露するSEALS=東京都八王子市で2021年7月24日午後7時22分、高橋咲子撮影
しなやかなダンスを披露するSEALS=東京都八王子市で2021年7月24日午後7時22分、高橋咲子撮影

 国学院大ドリル競技(チアダンス)部SEALS(横浜市)の公演が24日、東京都八王子市本町の同市芸術文化会館であり、部員たちがエネルギッシュな演技を披露した。フィギュアスケートや新体操など、ダンスの要素を取り入れたスポーツはさまざまあるが、チアダンスもその一つ。部長を務める元フィギュアスケーターの町田樹助教(31)は「多様なダンスの要素を含む、ジャンルミックスのスタイルが面白い」と、その魅力を解説する。【高橋咲子/学芸部】

メンバー40人がダイナミックな演技を披露

 チアダンスは、スポーツの試合などで人々を鼓舞するチアリーディングやマーチングバンドから派生し、ヒップホップやジャズダンス、バレエの要素を取り入れた舞踊。1992年に発足したSEALSは、ポンポンを用いる「Pom部門」を得意とし、全国大会の少人数編成部門で優勝するなど好成績を収めている。

 この日の公演名は「Try our best SEALS in summer 2021」。新型コロナウイルス禍で観客を前に踊ることができない日々を過ごしていたが、そのなかでベストを尽くし、来場者にも少しでも明るく前向きな気持ちになってほしい、と計画した。

 4年生までの40人が、部員の家族や知人ら約400人…

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