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一球も投げずに先発交代 「二刀流」生かすソフト日本代表の戦略

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【日本-イタリア】登板する藤田倭=横浜スタジアムで2021年7月24日、大西岳彦撮影
【日本-イタリア】登板する藤田倭=横浜スタジアムで2021年7月24日、大西岳彦撮影

 先発の後藤希友投手(トヨタ自動車)が一球も投げずに藤田倭(やまと)投手(ビックカメラ高崎)に交代――。一見、不思議な選手起用が24日に横浜スタジアムで行われた東京オリンピックのソフトボール・1次リーグの日本―イタリア戦で起きた。これはソフトボールの独自ルール「DP(DESIGNATED PLAYER=指名選手)」や「リエントリー(再出場)」を使い、投打の「二刀流」で活躍する藤田を最大限に生かした、日本が得意とする戦術だ。

 DPは野球のDH(指名打者)と似たルールで、打撃専門の選手のこと。ただ、DHとは異なり、守備に就くこともできる。DPを使う場合は、守備だけを行う選手「FP(FLEX PLAYER)」も起用することになる。この日は藤田が「5番・DP」、後藤が「FP」の投手として先発メンバーに名を連ねたが、開始直後に藤田が打順に入ったまま投手を兼ね、後藤がベンチに退いた。

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