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岐阜・飴会社2代目社長 荒井和也さん(34) お客の顔見える商売を /愛知

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卸し中心の業態から、消費者により近い販売への転換に進む荒井和也さん=岐阜県高山市一之宮町のあらい製飴で2021年7月6日、大竹禎之撮影
卸し中心の業態から、消費者により近い販売への転換に進む荒井和也さん=岐阜県高山市一之宮町のあらい製飴で2021年7月6日、大竹禎之撮影

 2019年に家業の飴(あめ)会社を継いだ荒井和也さん(34)は7月、クラウドファンディング(CF)で唯一の自社ブランド「激すっぱ塩レモン飴」の直接販売に初めて乗り出した。2代目社長業と飴細工師として、卸売り中心の現状から「県外の人にも飛驒一之宮に飴屋があると知ってもらい、消費者の顔の見える商売をしたい」と日々、奔走している。【大竹禎之】

 親子2代で営む飴工場は、両親と荒井さん、妻の庄子さん(31)、パートの女性数人が手際よく「棒付きあめ」を仕上げていく。岐阜県高山市内の専業手作り飴屋2軒のうちの1軒。菓子問屋からの注文を介した相手先ブランド商品の製造(OEM)を中心に手掛け、顧客オリジナルの組(くみ)飴の注文が舞い込むこともある。自社ブランドで常時販売するのは、荒井さんが開発した「激すっぱ塩レモン飴」だけだ。

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