京都舞鶴港整備 倉庫群、災害時の電源に 地元業者、支援拡充を要望 知事と対話 /京都

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京都舞鶴港の整備の在り方について話し合う西脇隆俊知事(手前)ら=舞鶴市喜多で、塩田敏夫撮影
京都舞鶴港の整備の在り方について話し合う西脇隆俊知事(手前)ら=舞鶴市喜多で、塩田敏夫撮影

 西脇隆俊知事は24日、「物流拠点としての京都舞鶴港」をテーマに、舞鶴市で地元の事業者と対話した。舞鶴倉庫の久保勝社長は「港湾施設は、災害時の電源確保の機能も持つべきだ」と提言。倉庫群の屋根を活用した太陽光発電や蓄電設備を整備できるよう、支援制度を拡充するよう西脇知事に求めた。【塩田敏夫】

 西脇知事は「行き活(い)きトーク」と名付けた対話を府内各地で重ねている。この日は久保社長のほか、新日本海フェリー舞鶴支店の吉岡努支店長、日本板硝子舞鶴事業所の橋本潤一所長、ブルーエナジーの水谷真久社長が参加した。

 久保社長は「今、脱炭素が求められる社会情勢となっている。港には倉庫の屋根がたくさんあり、太陽光発電で再生可能エネルギーの導入を図るとともに蓄電設備の整備を」と提言。災害時の電源確保を港湾施設が担うべきだという持論を展開した。加えて、さまざまな温度帯の貨物を受け入れることができる、港湾設備の機能強化の必要性を訴えた。

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