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祇園祭2021

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祇園祭2021

後祭・御旅所参拝 伝統、来夏へつなぐ /京都

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榊を持って寺町通のアーケード下を練り歩く、後祭の山鉾保存会の代表者ら=京都市中京区で、南陽子撮影
榊を持って寺町通のアーケード下を練り歩く、後祭の山鉾保存会の代表者ら=京都市中京区で、南陽子撮影

 祇園祭は24日、後祭(あとまつり)の11の山鉾(やまほこ)保存会の代表者らが、三条烏丸交差点(京都市中京区)から八坂神社の四条寺町の御旅所(おたびしょ)(同市下京区)まで練り歩いて参拝した。コロナ禍で見送った山鉾巡行の代わりに、手に持った榊(さかき)で疫神を集めて市中を清め、疫病退散を祈願。代表者を祇園囃子(ばやし)で送り出す保存会もあった。

 2014年に復興し、後祭の巡行でしんがりを務める大船鉾(おおふねほこ)の今夏は、白木のままだった船首の龍頭に漆箔(しっぱく)が施されるなど、お披露目の夏でもあった。保存会は2年ぶりに建てた大船鉾に囃子方を乗せ、会所前の通りを曳(ひ)いて代表者を見送った。

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