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あまり知られていない観光スポットや地元で人気の食べ物を、現地で勤務する支局長が紹介。47都道府県を巡ります。

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言わせて!県民あるある 宮城県 「御釜」の絶景に夢中

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 約30年前に運転免許を取り、宮城と山形の県境にある蔵王山の火口湖「御釜(おかま)」に車で出かけました。絶景にほれ込み年に7、8回は通っています。数百年前の噴火跡に雨水などがたまって円形の湖となりました。釜状の形から「御釜」という名前がついています。一帯は樹氷でも有名です。

 エメラルドグリーンの湖面が有名ですが、どんよりと曇った日は暗い緑色に見えます。霧や雲海も見逃せません。=宮城県川崎町、食育コーディネーター、岡伸子さん(79)

四季折々の風景、名産品

 宮城県は山や森、里山に工芸の名所や味どころが点在しています。

 県内は中央部にある仙台平野を境に「仙北」「仙台」「仙南」地域に分かれ、それぞれ特産品があります。仙台平野とその中にある大崎平野は米作りが盛ん。仙北・気仙沼市の舞根(もうね)湾の養殖カキを使ったアヒージョは、新しいおしゃれな味。仙南は梅の名所で、農家は今、梅の出荷と梅干しの加工で大忙しです。秋の気配が漂ってくるころ、蔵王町では、特産の梨や桃の売店が街道に建ち並び、観光客が買い求めています。

 四季折々の風景や名産品は、地味ではあるけれど、生活を豊かにしてくれることを実感します。=宮城県亘理町、主婦、内海(うちうみ)和子さん(77)

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