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MBS発 映像’21「変異とワクチン~新型コロナとの攻防~」 きょう深夜0時55分

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本庶佑特別教授(左)とウグル・シャヒンCEO(MBS提供) 拡大
本庶佑特別教授(左)とウグル・シャヒンCEO(MBS提供)

ビオンテックCEO 京大・本庶特別教授と対談で明かす開発経緯

 英国、南ア、インド……。あたかも当該国や地域で発生したように思えてしまう新型コロナウイルスの変異株。実際は世界各地で変異が繰り返され、強いタイプだけが生き残っていると考えられています。去年夏から秋にかけて大阪特有の変異が見つかっていた事実は全く知られていません。もし、この変異が感染力の強いタイプだったとしたら「大阪型」などと世界中で伝えられたのでしょうか。

 “変異”に翻弄(ほんろう)される生活は今も続きます。強烈な第4波に襲われた大阪の医療機関は第5波への備えを始めています。変異ウイルスとは一体何なのか、今回の取材の原点です。

 このパンデミックで驚異的なスピードで完成したワクチン。

 mRNAというウイルスの遺伝物質で作る新しい製法に当初は警戒する声も聞かれました。しかし有効率は95%と極めて高く、ワクチンの常識を覆しました。番組ではワクチンを事実上開発したドイツの「ビオンテック」のウグル・シャヒンCEOを取材、京都大学の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授(2018年ノーベル医学生理学賞受賞)との対談で実現しました。ワクチン開発に至った経緯、秘話、迅速な情報公開に踏み切った理由など内容は盛りだくさんです。日本でも注目されている国産ワクチン。高い効果が認められている物があるのに、なぜ挑む必要があるのか。製薬会社の本音も探ります。(ディレクター 橋本佐与子)

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