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瀬戸大也予選落ちの400m個人メドレー 金の記録は日本選手権以下

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男子400メートル個人メドレー決勝を制し、水面をたたき喜ぶチェース・ケイリシュ=東京アクアティクスセンターで2021年7月25日、梅村直承撮影
男子400メートル個人メドレー決勝を制し、水面をたたき喜ぶチェース・ケイリシュ=東京アクアティクスセンターで2021年7月25日、梅村直承撮影

 東京オリンピックの競泳男子400メートル個人メドレー。瀬戸大也(TEAM DAIYA)は金メダルの筆頭候補に挙がりながら、24日の予選で9位となり、まさかの敗退となった。世界記録(4分3秒84)に迫る「4分4秒台」を目標にしていた競泳男子エースに何があったのか。

 24日の予選で電光掲示板に表示された瀬戸のタイムは4分10秒52。上位8人が進む決勝の選手リストに2019年世界選手権優勝者の名前はなかった。「いや、ちょっと……。自分でも信じられないです」。振り返る瀬戸の表情は引きつっていた。

 今年6月のジャパンオープンでのこと。強化の一環で出場した大会で瀬戸は五輪について「自分が思い描くレースができたら金メダルは99%取れる」と強気に発言した。昨秋の自らの不倫騒動による活動停止を経て、落ちたコンディションが戻ってきているという手応えもあった。しかし、チームを組む浦瑠一朗コーチはそれを伝え聞くと「本番はどうなるかわからない。その(残り)1%が大きいと思っている」と楽観していなかった。

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