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体操団体 村上茉愛、盟友・寺本からつないだ主将のバトン 仲間を鼓舞

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女子予選を終えて写真撮影に応じる(左から)畠田瞳、杉原愛子、村上茉愛、平岩優奈、芦川うらら=有明体操競技場で2021年7月25日、宮間俊樹撮影
女子予選を終えて写真撮影に応じる(左から)畠田瞳、杉原愛子、村上茉愛、平岩優奈、芦川うらら=有明体操競技場で2021年7月25日、宮間俊樹撮影

 東京オリンピックは第5日の27日夜、体操の女子団体総合決勝が行われる。日本は25日の予選で4種目合計162・662点の8位と振るわず、ぎりぎりで決勝に進んだ。

 ミスが相次いで動揺した仲間を笑顔で鼓舞したのが、24歳でチーム最年長のエース、村上茉愛(日体ク)だった。失敗した後輩たちの肩をたたき、タオルで涙を拭った。自らも得意の床運動や跳馬で点数が伸びず、段違い平行棒では珍しく落下。何度も気持ちが切れそうになったが、「みんなが余裕を持って(演技を)できる空間を作る」と主将の役割を果たした。

 大舞台に臨んだ村上の胸には、1学年上で25歳の寺本明日香(ミキハウス)の存在があった。中学生の頃から競い合ってきたライバルで、初出場した2016年のリオデジャネイロ五輪をはじめ、数々の国際大会をともに戦った盟友だ。

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