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審判員は花火屋15代目 柔の道、前進できる裁きを

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東京オリンピックで日本から唯一選ばれた柔道の審判員で「宗家花火鍵屋」15代の花火師、天野安喜子さん=東京都江戸川区で7日、柳澤一男撮影
東京オリンピックで日本から唯一選ばれた柔道の審判員で「宗家花火鍵屋」15代の花火師、天野安喜子さん=東京都江戸川区で7日、柳澤一男撮影

 東京オリンピック柔道の審判員に日本から唯一、東京都江戸川区の天野安喜子(あきこ)さん(50)が選ばれ、試合に臨んでいる。世界トップクラスの国際審判員は、江戸時代からの花火のかけ声「かぎや~」で知られる老舗「宗家(そうけ)花火鍵屋」15代目でもある。審判員として2008年北京オリンピック以来の「五輪の畳」。今回の心構えは13年前とは違うという。その心境とは――。

 天野さんは学生時代、柔道の有力な選手だった。父で14代目の修さん(84)は老舗を受け継ぎながら地域の青少年育成のため、柔道場も開いた。天野さんも小学2年の時に道場入り。中学3年時には日本代表の女子強化選手に選ばれ、1986年の福岡国際女子柔道選手権では銅メダルを獲得した。

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