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天真みちる エッセー刊行、元“おじさん役”タカラジェンヌ 自分の道を自分らしく行く

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「こう見えて元タカラジェンヌです」を出版した天真みちるさん=大阪市北区で2021年4月8日午後1時52分、水津聡子撮影
「こう見えて元タカラジェンヌです」を出版した天真みちるさん=大阪市北区で2021年4月8日午後1時52分、水津聡子撮影

 「女装する髭(ひげ)モジャの医者」「角刈りにねじりハチマキの車引き」――。宝塚歌劇にあって、癖の強いおじさん役を極めた名バイプレーヤー・天真(てんま)みちるさんのエッセー「こう見えて元タカラジェンヌです」(左右社)が、増刷を重ねている。脇役だったからこその等身大のエピソードが満載。「椅子取りゲームで端の席に座らざるを得なかっただけかもしれないけど、そこでどうするかは自分次第」と話す。

 2004年、2度目の受験で宝塚音楽学校に合格。06年に初舞台を踏んだ。「たそ」の愛称で知られ、花組の男役として数多くの「おじさん役」で印象を残した。18年に退団後は、舞台などの脚本・演出を手がけながら、ディナーショーにも出演。華麗なタンバリン芸でも注目を集め、在団中に舞台やテレビ番組で披露したこともある。

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