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東京五輪ソフトボール

日本vsアメリカ(決勝) テキスト速報

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投手 本塁打
上野、後藤、上野


オスターマン、カルダ、アボット


※速報のため公式記録と異なる場合があります。

日本が金メダル 13年越し連覇 アメリカ破る

 東京オリンピックのソフトボールは27日、横浜市の横浜スタジアムで決勝があり、1次リーグ2位(4勝1敗)の日本(世界ランキング2位)が1位(5勝)の米国(同1位)を破って金メダルを獲得した。日本の金メダルは2008年北京五輪に続いて2度目。

<神がかり的なビッグプレーも 熱戦となった決勝を写真特集で>

<「渥美たまらん!」運も味方の好プレーで併殺>

<二刀流の藤田 有言実行の金メダル>

<上野「諦めなければ夢はかなう」恩師・宇津木監督と涙の抱擁>

<「私の口からは…」日本が隠し続けた極秘マシン>

<暇さえあれば情報収集 捕手・我妻の観察力>

 宇津木麗華監督のコメント

 1週間怖かった。このご時世で五輪を開催する迷いもあった。感謝の気持ちでいっぱい。上野は必ずやってくれると思った。

 上野由岐子のコメント

 感無量です。前回(北京五輪)の金メダルと違い、地元開催でプレッシャーが大きかった。少しでも力になりたいと思い、恩返しできてよかった。13年の年月を経て、諦めなければ夢はかなうということを伝えられた。

 後藤希友のコメント

 今までの4試合とは違う空気をマウンドで感じた。緊迫した場面で出番がくると分かっていた。一生に一度しかない東京のオリンピックを経験できた。最高な気分。

【日本-米国】米国を破って金メダルを獲得し、喜ぶ上野由岐子(中央右)ら日本の選手たち=横浜スタジアムで2021年7月27日、佐々木順一撮影
【日本-米国】米国を破って金メダルを獲得し、喜ぶ上野由岐子(中央右)ら日本の選手たち=横浜スタジアムで2021年7月27日、佐々木順一撮影
アメリカ

七回裏アメリカの攻撃

マウンドには再び上野。日本、金メダルをかけた最終回の守り

4番・アリオト センターフライで1アウト

5番・アギュラー ファーストゴロで2アウト。日本、金メダルまであと1アウト

6番・スポールディング キャッチャーフライで3アウト。日本が13年ぶりの五輪で金メダル

【日本-米国】米国を破って金メダルを獲得し、喜ぶ上野由岐子(中央)=横浜スタジアムで2021年7月27日、佐々木順一撮影
【日本-米国】米国を破って金メダルを獲得し、喜ぶ上野由岐子(中央)=横浜スタジアムで2021年7月27日、佐々木順一撮影
日本

七回表日本の攻撃

2番・内藤 セカンドへのフライで1アウト

3番・原田 センター前ヒットで1アウト一塁

代打・川畑

代打・川畑 高めのボールに空振り三振

5番・藤田 レフトへホームラン性の打球。リードが渾身のジャンピングキャッチでフェンスを越えたフライを捕る。ホームランを防ぐスーパープレーで3アウト

アメリカ

六回裏アメリカの攻撃

9番・モールトリー 初球をレフト前に運びノーアウト一塁

ピッチャー交代。上野に代えて、リリーフエースの左腕・後藤がマウンドへ

1番・マクレニー 膝元を突く球で空振り三振。1アウト一塁

2番・リード 詰まらせたが、打球は二遊間を抜け、1アウト一、二塁

3番・チデスター 強いライナーをサード山本が弾いたが、ショート渥美が目いっぱいグラブを伸ばしてダイレクトで捕球。ジャンピングスローで二塁へ送球し、ダブルプレーで3アウト。ビッグプレーが飛び出した。後藤、好守にも助けられ、またしても日本のピンチを無失点でしのぐ

【日本-米国】六回裏米国1死一、二塁、グラブに当てた打球が併殺となり、笑顔を見せる山本優(中央)=横浜スタジアムで2021年7月27日、佐々木順一撮影
【日本-米国】六回裏米国1死一、二塁、グラブに当てた打球が併殺となり、笑顔を見せる山本優(中央)=横浜スタジアムで2021年7月27日、佐々木順一撮影
日本

六回表日本の攻撃

7番・我妻 センター前にはじき返し、ノーアウト一塁

8番・市口 キャッチャー前に巧みに転がし、1アウト二塁

代打・森さやか

代打・森 低めの変化球に空振り三振。2アウト二塁

テンポラリーランナーとして森が二塁走者に

1番・山田 ショートゴロで3アウト

アメリカ

五回裏アメリカの攻撃

5番・アギュラー フォアボールでノーアウト一塁

6番・スポールディング ハーフスイングは空振り判定。1アウト一塁

7番・スチュアート 上野が高いバウンドをさばき、自ら一塁を踏む。2アウト二塁

8番・ムンロ 外角へ投げ込み、空振り三振。3アウト

日本

五回表日本の攻撃

2番・内藤 ショートフライで1アウト

3番・原田 引っかけたサードゴロで2アウト

4番・山本 うまくバットを合わせたセンター前ヒット。2アウト一塁

ピッチャー交代。長身サウスポーのアボットがマウンドへ

5番・藤田 高めに抜け、捕手・ムンロが止められず2アウト二塁。外の球を逆らわずにはじき返す鮮やかなライト前へのタイムリーで日本が追加点。

6番・山崎 ショートゴロで3アウト

【日本-米国】五回表日本2死二塁、藤田倭が右前適時打を放つ=横浜スタジアムで2021年7月27日、大西岳彦撮影
【日本-米国】五回表日本2死二塁、藤田倭が右前適時打を放つ=横浜スタジアムで2021年7月27日、大西岳彦撮影
アメリカ

四回裏アメリカの攻撃

2番・リード ライトフライで1アウト

3番・チデスター サードフライで2アウト

4番・アリオト ファーストフライで3アウト。上野、2イニング続けて完璧な投球

【日本-米国】日本の先発・上野由岐子=横浜スタジアムで2021年7月27日、大西岳彦撮影
【日本-米国】日本の先発・上野由岐子=横浜スタジアムで2021年7月27日、大西岳彦撮影
日本

四回表日本の攻撃

5番・藤田 二遊間への鋭い打球。セカンド・アギュラーのグラブをはじいてヒットに。ノーアウト一塁

6番・山崎 送りバントを初球で成功させ、1アウト二塁

7番・我妻 ピッチャー前への弱いゴロ。2アウト三塁

8番・市口 高めの球を選びフォアボール。2アウト一、三塁

9番・渥美 たたきつけたセカンドへのゴロ。懸命のヘッドスライディングで内野安打に。日本、1点を先制。2アウト一、二塁

1番・山田 見逃し三振で3アウト

【日本-米国】四回表日本2死一、三塁、渥美万奈が先制の適時内野安打を放ち、一塁にヘッドスライディングする=横浜スタジアムで2021年7月27日、佐々木順一撮影
【日本-米国】四回表日本2死一、三塁、渥美万奈が先制の適時内野安打を放ち、一塁にヘッドスライディングする=横浜スタジアムで2021年7月27日、佐々木順一撮影
アメリカ

三回裏アメリカの攻撃

8番・ムンロ ピッチャーの横へのゴロをサード山本がすばやくカバーして1アウト

9番・モールトリー 外角へ逃げる球で空振り三振。2アウト

1番・マクレニー ライトフライで3アウト

日本

三回表日本の攻撃

9番・渥美 粘って10球目を選び、フォアボール。ノーアウト一塁

ピッチャー交代。オスターマンから26日に先発したカルダに

1番・山田 サードへバント。スチュアートがすばやいチャージと送球で二塁アウト。1アウト一塁

2番・内藤 内角いっぱいを突く球に見逃し三振。2アウト一塁

3番・原田 膝に当たるデッドボール。一度は倒れて痛がったものの、走って一塁へ。2アウト一、二塁

4番・山本 一、二塁間に打ち返すが、セカンドゴロで3アウト

アメリカ

二回裏アメリカの攻撃

5番・アギュラー 詰まらせたピッチャーゴロで1アウト

6番・スポールディング 上野、インコースいっぱいの球を投げ込むもフォアボール。1アウト一塁

7番・スチュアート 上野が鮮やかなフィールディングでダブルプレーに。3アウト

日本

二回表日本の攻撃

5番・藤田 サードゴロで1アウト

6番・山崎 レフト線への大きな当たりで2ベース。今大会不振の山崎が、決勝で好打。1アウト二塁

7番・我妻 レフトフライで2アウト二塁

8番・市口 ライトへの大きなフライ。チデスターが好捕し、3アウト

アメリカ

一回裏アメリカの攻撃

日本の先発はエース上野

<超一流であり続ける39歳・上野 進化を支えた恩師との絆>

1番・マクレニー 一、二塁間への速いゴロをファースト・内藤が難なくさばき1アウト

2番・リード センターオーバーのフェンス直撃スリーベースヒット。1アウト三塁

3番・チデスター 低めのボール球を振らせたものの我妻が後逸。リードがホームを突くが、日本バッテリーがすばやい対応でアウトに。チデスターは振り逃げ。2アウト一塁

4番・アリオト バッテリーミス二つで2アウト三塁に。空振り三振でピンチをしのぐ。3アウト

日本

一回表日本の攻撃

米国の先発はオスターマン。08年北京決勝でも先発

<一度は第一線を退いたオスターマン 電撃復帰、金メダルへの思い>

1番・山田 ピッチャーへのライナー。オスターマンがこぼし、内野安打に。ノーアウト一塁

2番・内藤 弱い当たりのサードゴロで一塁ランナーを進める。1アウト二塁

3番・原田 三遊間への弱いゴロ。2アウト三塁

4番・山本 ショート前にボテボテのゴロ。ヘッドスライディングしたが、スポールディングが好守。3アウト

日本 日本スターティングメンバー
打順 位置 選手名
1 山田
2 内藤
3 原田
4 山本
5 藤田
6 山崎
7 我妻
8 市口
9 渥美
- 上野
アメリカ アメリカスターティングメンバー
打順 位置 選手名
1 マクレニー
2 リード
3 チデスター
4 アリオト
5 アギュラー
6 スポールディング
7 スチュアート
8 ムンロ
9 モールトリー
- オスターマン

金メダルをかけたアメリカ戦 27日夜プレーボール

 13年前、「上野の413球」で知られる北京五輪決勝で戦った両チームが、東京五輪の決勝でも金メダルをかけて戦う。26日の1次リーグでの全勝対決は、アメリカがサヨナラ勝ちで1位通過を決めたが、すでに両チームとも決勝進出を決めた上での試合。日本は先発オーダーを組み替え、アメリカもエース格のオスターマン、アボットは終盤に短く登板したのみで、「腹の探り合い」の側面も大きかった。

 ソフトボールが五輪競技を外れてからも、世界選手権など国際舞台の決勝で戦ってきた両チーム。日本が3-1で競り勝った北京の再現なるか、アメリカがリベンジを果たすか。注目の一戦は27日午後8時プレーボール予定。

【日本vsアメリカ 世界選手権決勝での戦績】

2010 ●日本0-7アメリカ○

 12 ○日本2-1アメリカ●

 14 ○日本4-1アメリカ●

 16 ●日本3-7アメリカ○

 18 ●日本6-7アメリカ○

<伝説の「上野の413球」 ソフト日本代表の軌跡>

<超一流であり続ける上野 進化を支えた恩師との絆> 

<使命感に突き動かされる山田恵里を救ったある言葉>

<なぜ1球も投げずに投手交代? ルールと日本の戦略>

<38歳の米エース・オスターマン 金メダルへの思い>

【日本の1次リーグ 熱戦を振り返る】

26日 ●日本1-2アメリカ○

【日本-米国】米国にサヨナラ負けをしてベンチに戻る日本の藤田倭(中央)ら=横浜スタジアムで2021年7月26日、大西岳彦撮影
【日本-米国】米国にサヨナラ負けをしてベンチに戻る日本の藤田倭(中央)ら=横浜スタジアムで2021年7月26日、大西岳彦撮影

日本は一回にアメリカのバッテリーミスの間に先制したが、ノーヒットピッチングを続けていた藤田が六回に3安打を浴びて同点に。アメリカは七回、スチュアートのライトへのサヨナラホームランで試合を決めた。

<日本、アメリカにサヨナラ負け>

<手の内隠したアメリカ戦 初黒星でも決勝へ手応え>

<13年ぶり五輪マスク 峰幸代「すごく幸せ」>

25日 ○日本1-0カナダ●(延長八回タイブレーク)

延長の末カナダにサヨナラ勝ちし、決勝打を放った山田(中央)に駆け寄る日本ナイン。決勝進出を決めた=横浜スタジアム
延長の末カナダにサヨナラ勝ちし、決勝打を放った山田(中央)に駆け寄る日本ナイン。決勝進出を決めた=横浜スタジアム

延長八回、タイブレークの末に1-0でサヨナラ勝ちして4連勝とし、2位以内が確定。上野、後藤の継投で得点を与えず、無死二塁で始まったタイブレークの延長八回1死満塁で山田がタイムリーを放った。

<またまた快投、驚異の20歳・後藤希友が6連続三振>

<上野由岐子、バットをへし折る 112キロの「豪速球」>

<日本、銀メダル以上確定 カナダを降して4連勝>

24日 ○日本5-0イタリア●

【日本-イタリア】六回表日本1死一、三塁、藤田倭が左越え3点本塁打を放つ=横浜スタジアムで2021年7月24日、大西岳彦撮影
【日本-イタリア】六回表日本1死一、三塁、藤田倭が左越え3点本塁打を放つ=横浜スタジアムで2021年7月24日、大西岳彦撮影

四回に山本の2ランで先制し、六回に藤田の3試合連続アーチとなる3ランでリードを広げた。後藤が好救援して零封勝ち。

<写真で振り返る 日本、イタリアに快勝>

<日本、イタリアに勝利し3連勝>

<一度は引退 山本優が先制2ラン 復帰へ導いた一本の電話>

22日 ○日本3-2メキシコ●(延長八回タイブレーク)

【日本-メキシコ】八回裏日本1死三塁、渥美万奈の内野安打でサヨナラのホームを踏み、駆け出す三塁走者の山田恵里=福島県営あづま球場で2021年7月22日、徳野仁子撮影
【日本-メキシコ】八回裏日本1死三塁、渥美万奈の内野安打でサヨナラのホームを踏み、駆け出す三塁走者の山田恵里=福島県営あづま球場で2021年7月22日、徳野仁子撮影

2日連続で投げた上野が七回にタイムリーを浴びて追い付かれたものの、後藤の好救援でピンチを切り抜けた。タイブレークの延長八回、渥美の内野安打で試合を決めた。

<写真で振り返る熱闘 タイブレークでメキシコ降す>

<日本、タイブレークでメキシコ降す 開幕2連勝>

<「投打二刀流」の藤田倭、2戦連発でけん引>

21日 ○日本8-1オーストラリア●(五回コールド)

【日本-豪州】日本の先発・上野由岐子=福島県営あづま球場で2021年7月21日、大西岳彦撮影
【日本-豪州】日本の先発・上野由岐子=福島県営あづま球場で2021年7月21日、大西岳彦撮影

全競技に先駆けて福島で開幕。先発のエース・上野が好投を披露し、三回に内藤の2ランで勝ち越し。五回は山本の2ランで勝負を決めた。

<ソフトボール日本が白星スタート 豪にコールド勝ち>

<内藤実穂が重圧解き放つ豪快アーチ>

<ソフトで五輪「開幕」 マウンドに集まり、高々と指を掲げる日本ナイン>

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