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熱海土石流

静岡県熱海市伊豆山地区で2021年7月3日、大規模な土石流が発生しました。26人が犠牲、1人が行方不明に。

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熱海土石流 捜索中止の基準設定 2次災害防止へ警報で周知

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行方不明者の捜索を続ける消防隊員ら=静岡県熱海市伊豆山地区で14日、小出洋平撮影
行方不明者の捜索を続ける消防隊員ら=静岡県熱海市伊豆山地区で14日、小出洋平撮影

 静岡県熱海市伊豆山(いずさん)地区の土石流で、行方不明者の捜索をする消防、警察、自衛隊が2次災害に巻き込まれるのを防ぐため、県が活動を中止する基準を設定した。雨量や地盤伸縮計の値を基に、土石流発生の恐れや逢初(あいぞめ)川の流量増の恐れがある場合に警報を出して現場に知らせる。

 有識者や国土交通省、県、熱海市でつくる県逢初川土石流災害対策検討委員会(委員長、今泉文寿・静岡大学術院農学領域教授)の助言を踏まえて、県は暫定基準を定めた。

 熱海市によると、25日午前9時時点で、県外からの応援を含めて1100人が被災現場などで活動する。

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