毒物カレー事件23年、被害者「動機を知りたい」 現地で献花

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事件現場の空き地で献花する杉谷安生さん=和歌山市で、山口智撮影
事件現場の空き地で献花する杉谷安生さん=和歌山市で、山口智撮影

 和歌山市園部で1998年、4人が死亡し、63人が急性ヒ素中毒になった毒物カレー事件は、25日で発生から23年となった。事件が起きた夏祭り会場の跡地では、被害者の家族が献花した。

 当時高校2年生だった長女がカレーを食べ、中毒で入院した杉谷安生さん(74)がユリやリンドウの花束を供え、「何年たとうと気持ちは変わらない。今も腹立たしさを感じる。被害者や事件のことは忘れない」と語った。杉谷さんによると、家族間で事件について話すことはほとん…

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