男性介護者は孤立しがち 39%「悩み話せない」 高松の団体が調査

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男性介護者のアンケート結果を手に「家庭の悩みをオープンに語れるような世の中になれば」と話す「さぬき男介護友の会」の森寛昭会長=高松市で2021年7月8日、西本紗保美撮影
男性介護者のアンケート結果を手に「家庭の悩みをオープンに語れるような世の中になれば」と話す「さぬき男介護友の会」の森寛昭会長=高松市で2021年7月8日、西本紗保美撮影

 男性の介護者でつくる「さぬき男介護友の会」(高松市)が、家族らを介護する男性と、担当のケアマネジャーを対象に行ったアンケートの結果をまとめた。男性はプライドなどが邪魔をして介護の悩みを相談するのが苦手で、孤立しがちな傾向が浮かび上がった。同会は「ケアマネジャーと共有して孤立化を防ぐ一助にしたい」としている。

 同会には高松市などで妻や親の介護をする50~80代の男性約20人が参加し、情報交換などを行っている。アンケートは2020年12月~21年4月に実施し、高松市内の男性介護者約280人と居宅ケアマネジャー約130人から有効回答を得た。

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