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ラストにど真ん中 アーチェリー武藤弘樹のメンタルに恩師感嘆

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男子団体3位決定戦、弓を引く武藤弘樹選手=夢の島公園アーチェリー場で2021年7月26日、久保玲撮影
男子団体3位決定戦、弓を引く武藤弘樹選手=夢の島公園アーチェリー場で2021年7月26日、久保玲撮影

 26日、アーチェリー男子団体の3位決定戦で、河田悠希選手(24)=エディオン、古川高晴選手(36)=近大職、武藤弘樹選手(24)=トヨタ自動車=の日本がオランダに勝ち、男子団体初メダルの栄誉をつかんだ。両者2セットずつ分け合い、1人1射で勝敗を決めるシュートオフ。3人目の武藤選手は、的の中央の10点(直径12・2センチの円)を外せば目前の銅メダルを逃す重圧の中、表情を変えず、相手より中心に近い的を見事に射抜いた。

 武藤選手は愛知県あま市出身で、中高一貫校の私立東海中・高校(名古屋市)で競技を始めた。「ギネス記録1日721本」。中高アーチェリー部の部室には今も、中学2年のある日、練習で打った不倒の記録がホワイトボードに残る。一から手ほどきをした顧問の内藤聖之教諭(42)は「とにかく努力をする選手」と賛辞を惜しまない。

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