特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

酷暑に加えて台風も 海外からは「トラブル続きの五輪に新たな脅威」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
台風8号の接近によりボート競技の日程が前倒しされた海の森水上競技場では、選手が練習する中、関係者が設営されたテントを畳んでいた=東京都江東区で2021年7月26日午後1時25分、手塚耕一郎撮影
台風8号の接近によりボート競技の日程が前倒しされた海の森水上競技場では、選手が練習する中、関係者が設営されたテントを畳んでいた=東京都江東区で2021年7月26日午後1時25分、手塚耕一郎撮影

 台風8号が首都圏に接近するのに伴い、東京オリンピックの競技日程に影響が出ている。日程を前倒しして対応したボートに続いて、26日にはアーチェリーも27日午前中の実施を取りやめることが決まった。開幕以降、海外メディアから「史上最も暑い五輪」と指摘されてきた東京五輪だが、通常とは逆の西寄りのコースが予想される異例の台風にも懸念の声が上がる。

 「危険だと思うが、皆さんはどう考えているのか」。26日、東京都内で実施された国際オリンピック委員会(IOC)と大会組織委員会の定例記者会見では、台風接近による日程変更の可能性を問う質問が上がった。アーチェリー会場の夢の島公園(東京都江東区)、ボート会場の海の森水上競技場(同)はいずれも臨海部にあり、もともと風の影響を受けやすい。それでも、世界アーチェリー連盟によると、悪天候で実施日が変わるのは五輪では初めてのことだ。千葉県一宮町が会場のサーフィンも26日の段階で強風・波浪注意報が出されており、27日の競技日程は流動的だ。サッカー女子の日本―チリ戦も27日に有観客でキューアンドエースタジアムみやぎ(宮城県利府町)で予定されている。

 運営側は現時点で…

この記事は有料記事です。

残り625文字(全文1122文字)

【東京オリンピック】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の筆者
すべて見る

注目の特集