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五輪の魔物、やっぱりいた 内村が瀬戸が…自国開催で意識過剰?

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鉄棒の演技で落下し、予選敗退に終わった内村選手=宮間俊樹撮影
鉄棒の演技で落下し、予選敗退に終わった内村選手=宮間俊樹撮影

 <ともに生きる。ともに輝く。>

 金メダル候補と目された2人の「エース」がまさかの予選敗退を喫した。体操個人総合で五輪2連覇の内村航平、競泳個人メドレーで直近の2019年世界選手権2冠の瀬戸大也(TEAM DAIYA)だ。使い古された言葉ではあるが「五輪の魔物」はいるのだろうか。

 開幕前は「日本有利」という見方が主流だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、海外の選手は来日が遅れ、入国後も行動制限を受けている。日本の選手だけが、試合直前まで衣食住のそろった味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC、東京都北区)などで普段通りの練習を積むことができる。

 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長も「さまざまなところで格差が出ているのは事実」と認めていた。日本選手団はコロナで延期される前から目標に「史上最多の金メダル30個」を掲げていたが、ある競技団体幹部からは「日本の金メダルラッシュになれば白けた雰囲気になる」という懸念の声さえ出ていた。

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