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Features・きょうの主役 ソフトボール 上野由岐子(39)=ビックカメラ高崎

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 <フィーチャーズ きょうの主役>

衰えなんて知らない 「伝説」の誇りと自信

 ソフトボール担当になって4年。何度その言葉を聞いただろう。「あの時みたいな投球は、もうできないので」。2008年北京五輪。日本の上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)はグラウンドでまばゆいばかりの輝きを放ち、日本に悲願の金メダルをもたらした。13年後、右腕は東京オリンピックの舞台でもフル回転している。39歳。体の衰えはあるだろうが、相手を圧倒する存在感は健在だ。それは恩師と二人三脚で歩んできた道のりがあればこそだった。

 「100年に1人の選手」と言われる上野の逸話は枚挙にいとまがない。小学3年で地元のソフトボールチームに唯一の女子選手として入ると、5年で上級生を押しのけてエースに。高校時代は自身が打たれることはほとんどなく、「こんなにつまらないんだったら野手で実業団に行こうかな」と考えたほどだった。

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