北海道・北東北の縄文遺跡群、世界文化遺産に登録決定

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
復元された三内丸山遺跡の大型掘立柱建物と大型竪穴建物=青森市の同遺跡で2020年9月29日午後4時35分、山衛守剛撮影
復元された三内丸山遺跡の大型掘立柱建物と大型竪穴建物=青森市の同遺跡で2020年9月29日午後4時35分、山衛守剛撮影

 オンラインで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は27日、「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道と青森、岩手、秋田の3県)を世界文化遺産に登録することを決めた。日本の世界文化遺産は20件目。自然遺産も含めた世界遺産は、26日に登録が決まった「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄両県)に続いて25件目となる。

 縄文遺跡群は、大規模集落跡「三内(さんない)丸山遺跡」(青森市)▽「大湯(おおゆ)環状列石」(秋田県鹿角市)▽「キウス周堤墓(しゅうていぼ)群」(北海道千歳市)――など17遺跡からなる。1万年以上続いた縄文時代の生活や精神文化を今に伝えている。

この記事は有料記事です。

残り318文字(全文615文字)

あわせて読みたい

注目の特集