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ソフトボール 上野「省エネ投法」日本金 「三振が全てじゃない」

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【日本2-0米国】最後の打者を打ち取り、13年越しの五輪連覇を喜ぶ上野由岐子(右)ら=横浜スタジアムで2021年7月27日、佐々木順一撮影
【日本2-0米国】最後の打者を打ち取り、13年越しの五輪連覇を喜ぶ上野由岐子(右)ら=横浜スタジアムで2021年7月27日、佐々木順一撮影

 <ともに生きる。ともに輝く。>

 ソフトボールは27日、横浜市の横浜スタジアムで決勝があり、日本が米国を2―0で破って2008年北京五輪に続いて金メダルを獲得した。

 26歳で北京五輪を制し、39歳で迎えた東京五輪でも頂点に立った。13年間で上野由岐子(ビックカメラ高崎)の何が変わったのか。「今の方が単純に、省エネピッチングです」。自身2度目の金メダルを首から下げた日本のエースは気持ちよさそうに笑った。

 多彩な球種でストライクゾーンぎりぎりを巧みに突き、凡打の山を築いた。六回途中でマウンドを後藤希友(みう)=トヨタ自動車=に譲ったが、後藤の緊張を見てとった宇津木麗華監督が「我々を一番、引っ張ってきた上野しかない」と決断して七回から再出場。青ざめた後藤を見た上野は「逆に自分がやってやる」と心を奮い立たせ、3者凡退で締めくくった。

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