誰もが“役者”楽しもう 高知・30、31日 藁工ミュージアムなど 星の王子さま上演 /高知

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
内覧会で「バラ」の役を演じる尾崎さん(左)=高知市内で2021年7月18日午後3時1分、北村栞撮影
内覧会で「バラ」の役を演じる尾崎さん(左)=高知市内で2021年7月18日午後3時1分、北村栞撮影

障害ある人も「自分らしく」

 さまざまな個性を持つ人たちが一緒に楽しめるお芝居を目指し、高知市の美術館「藁工(わらこう)ミュージアム」と劇団「シアターTACOGURA」は30、31日に児童文学「星の王子さま」(サン・テグジュペリ著)を題材にした演劇を上演する。出演者らは本番に向けて楽しみながら最後の練習を続けている。【北村栞】

 2011年に開館した藁工ミュージアムは専門的な美術知識が乏しい作り手による作品「アール・ブリュット」を扱う美術館。作品展示などを通して県内外を問わず障害のある人の文化活動の振興にも取り組んできた。演劇分野に関しては、県内では10団体以上の自主演劇団体が活動しているものの、障害のある人が関わる機会は少なかった。そこで、誰もが参加できるお芝居を作ろうと、17年からさまざまな演劇活動を行う「いろいろい…

この記事は有料記事です。

残り643文字(全文1006文字)

あわせて読みたい

注目の特集