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女子テニス 大坂敗退、心の整理つかず 取材エリア避け、呼び戻され

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女子シングルス3回戦、チェコのマルケタ・ボンドロウソバ選手(右)に敗れて握手する大坂なおみ選手=有明テニスの森公園で27日、宮間俊樹撮影
女子シングルス3回戦、チェコのマルケタ・ボンドロウソバ選手(右)に敗れて握手する大坂なおみ選手=有明テニスの森公園で27日、宮間俊樹撮影

 憧れの舞台で「なおみスマイル」が消えた。女子テニスで世界ランキング2位の大坂なおみ選手(23)=日清食品=は27日、シングルス3回戦で敗れた。うつ状態の告白、ツアー休養、開会式での聖火リレー最終走者……。注目を浴びる中で心の整理がつかないまま、大坂の五輪は幕切れを迎えた。

 快勝した1、2回戦とは別人だった。世界ランキング42位で2019年全仏オープン準優勝のマルケタ・ボンドロウソバ選手(22)=チェコ=にストレート負け。ショックの色は濃く、通過義務のある取材エリア(ミックスゾーン)を避けて帰ろうとして、関係者に呼び戻される場面もあった。

 国際テニス連盟によると、五輪出場選手は取材に応じない場合もミックスゾーンを通るように義務づけられている。違反者は最大2万ドル(約220万円)の罰金が科される可能性もある。大坂選手は別の通路から帰ろうとした。「負けた場合でもミックスゾーンを通らないといけないことを知らなかった」という。

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