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秋までに行われる次期衆院選で、立憲民主党が新たな難題に直面している。5月の党会合で「50歳と14歳が同意性交して、捕まるのはおかしい」などと発言した本多平直氏(56)が離党し、衆院議員の辞職願を提出したためだ。本多氏は地盤の北海道4区から無所属などで立候補するかどうかについて明言を避けている。道内小選挙区での共産党などとの候補一本化も停滞しており、立憲道連は対応に苦慮している。【源馬のぞみ】
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