特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

ワクチン未接種の若年層で感染拡大 第5波へ自治体が対策急ぐ

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
記者会見で大阪府内の新型コロナウイルスの感染状況について説明する吉村洋文知事=大阪市中央区で2021年7月28日午後2時8分、木葉健二撮影
記者会見で大阪府内の新型コロナウイルスの感染状況について説明する吉村洋文知事=大阪市中央区で2021年7月28日午後2時8分、木葉健二撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。若年層を中心に感染者が増えており、自治体は飲食店の時短や医療体制の強化など対策を急ぐ。「第5波」への危機感が強まっている。

 自治体はあわただしく動いた。

 兵庫県は28日に対策本部会議を開き、国にまん延防止等重点措置の適用を求めることを決定。即日要請に踏み切った。同日の新規感染者は254人と2日連続で250人を超えた。200人台は約2カ月ぶりで、「第5波の入り口」にあると判断した。県独自に神戸市など10市町で飲食店に要請している午後8時半(酒類提供は同7時半)までの営業時間短縮(時短)を、8月1日から姫路市などを加えて15市町に拡大する。

 県内は11日までで、まん延防止措置がいったん終了。病床使用率の低さなどから、井戸敏三知事は「国が難色を示す可能性がある」としてまん延防止措置の再要請を見送っていたが、28日の記者会見では「手をこまねいているわけにはいかない。首都圏などでも緊急事態宣言を求める動きが出ており、政府も検討せざるを得ないのでは」と述べた。

この記事は有料記事です。

残り762文字(全文1214文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集