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自転車ロード女子 アフガン出身の難民選手「完走できてよかった」

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高尾山の山頂に設置された五輪シンボルのモニュメント=東京都八王子市で、小川昌宏撮影
高尾山の山頂に設置された五輪シンボルのモニュメント=東京都八王子市で、小川昌宏撮影

 東京オリンピック第6日は28日、自転車女子個人ロードタイムトライアル(22・1キロ)が富士スピードウェイで行われ、難民選手団として出場したアフガニスタン出身のマソマハ・アリザダ(25)がヒジャブを着用して出場した。母国では、宗教上の問題で競技を続けることが難しく、フランスに亡命。自身初の五輪は、44分4秒31で最下位の25位だったが「私にとって、人生初のタイムトライアルでもあった。ここに来るのにたくさんの犠牲を払った。完走できて良かった」と笑顔だった。

 アリザダは幼少期をイランで過ごした後、10歳でアフガニスタンの首都カブールに戻った。しかし、イスラム原理主義の影響が強いこの国では、自転車競技に取り組むアリザダに対する周囲の目は厳しかった。

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