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知多で鍛錬、世界走る あす予選、陸上3000メートル障害 山口選手 愛知駅伝で地元に恩返し /愛知

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陸上日本選手権・男子3000メートル障害で2位となり東京オリンピック出場を決めた山口浩勢選手(右)と祝福する知多市スポーツ協会の名倉喜三郎副会長=ヤンマースタジアム長居で2021年6月26日(愛知県知多市提供)
陸上日本選手権・男子3000メートル障害で2位となり東京オリンピック出場を決めた山口浩勢選手(右)と祝福する知多市スポーツ協会の名倉喜三郎副会長=ヤンマースタジアム長居で2021年6月26日(愛知県知多市提供)

 東京オリンピックは30日、陸上男子3000メートル障害・予選が行われる。出場する山口浩勢選手(29)=愛三工業=は、地元・知多で研さんを積んだ選手だ。市町村が競う愛知駅伝に知多市のメンバーとして中学時代から参加、社会人になっても走り続け、チーム入賞の原動力となるまでに成長した。同チーム総監督で、知多市スポーツ協会副会長の名倉喜三郎さん(73)は「こんなに郷里のことを思ってくれる選手はいない」と言い、大舞台での健闘を祈る。【黒尾透】

 名倉さんが、当時中学3年の山口選手に出会ったのは2006年の第1回愛知駅伝の時。名倉さんは同市チーム監督だった。「練習を見ていると、フラットな所では別の生徒が速いが、上りや下りになると山口君が速くなる。脚力があると思った」と振り返る。この年に山口選手は足を骨折するけがをし、本番では走れなかったが、惟信高校(名古屋市港区)時代の3年間は知多市走者として区間3位など活躍した。

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