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密着 酷暑五輪、選手襲う テニスコート50度/熱中症で失神 「絶対王者」も振るわず

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男子シングルス3回戦、休憩時に冷却剤の入った「アイスベスト」を着用する錦織圭=有明テニスの森公園で2021年7月28日、宮間俊樹撮影
男子シングルス3回戦、休憩時に冷却剤の入った「アイスベスト」を着用する錦織圭=有明テニスの森公園で2021年7月28日、宮間俊樹撮影

 新型コロナウイルスの感染対策に注目が集まる東京オリンピックだが、当初から「最大の課題」とされたのが暑さ対策だ。日本特有の蒸し暑さは開幕後、連日のように続く。「酷暑五輪」の現実に、選手や海外メディアからは懸念や不満の声が聞こえる。

 台風8号が去った関東は28日、真夏の暑さが戻り、再び「酷暑五輪」の懸念が高まっている。

 「試合は終えられるが死ぬかもしれない。死んだら責任を取れるのか」。東京都江東区の有明テニスの森公園の屋外テニスコートは照り返しが強く、日中はコート上の温度が50度近くに達することもある。AP通信によると、男子シングルス世界ランキング2位のダニル・メドベージェフ選手(25)=ロシア・オリンピック委員会(ROC)=はこの日の3回戦の試合中、そう言って審判に詰め寄ったという。

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