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21年4~6月期が6%超の高い成長率となった背景には新型コロナウイルス感染減に伴う経済活動再開や大型経済対策があり、GDPの実額はコロナ前の19年10~12月期を0・5%上回り、過去最大を更新した。
GDPの3分の2を占める個人消費も前期比プラス11・8%と4四半期連続で改善。経済対策の直接給付などを背景に、米国の家計はコロナ前に比べて貯蓄を約2・5兆ドル(約275兆円)積み上げており、個人消費の…
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