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逆境、敗北、諦めないで 原発避難、高校時代の桃田選手支え 猪苗代の平山さん、再起へエール /福島

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原発事故で避難してきた桃田選手たちを受け入れたあるぱいんロッジ元オーナーの平山真さん=福島県猪苗代町で2021年7月22日、三浦研吾撮影
原発事故で避難してきた桃田選手たちを受け入れたあるぱいんロッジ元オーナーの平山真さん=福島県猪苗代町で2021年7月22日、三浦研吾撮影

 東京オリンピックのバドミントン男子シングルスに出場していた桃田賢斗選手(26)=NTT東日本=の早すぎる敗退は、ゆかりのある猪苗代町の平山真さん(73)にとっても驚きだった。平山さんは、桃田選手が富岡町の県立富岡高在学中に東京電力福島第1原発事故に見舞われた後、2年間身を寄せた宿泊施設の元オーナー。「桃田君の諦めない姿勢が皆を勇気づける。パリ五輪を目指してほしい」とエールを送った。【三浦研吾】

 平山さんが桃田選手に出会ったのは2011年5月の大型連休後だった。オーナーを務めていた猪苗代町の「あるぱいんロッジ」を、関係者が「部の寮として使いたい」と申し出たため、平山さんは富岡高と富岡町立富岡第一中のバドミントン部員約40人を迎え入れた。

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