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第7日 柔道 ウルフV、泥臭く一本 浜田強襲、7分42秒で登頂

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柔道男子100キロ級決勝、韓国の趙グハム(右)から大内刈りで一本を奪うウルフ・アロン=2021年7月29日、宮武祐希撮影
柔道男子100キロ級決勝、韓国の趙グハム(右)から大内刈りで一本を奪うウルフ・アロン=2021年7月29日、宮武祐希撮影

 <ともに生きる。ともに輝く。>

 ◆男子100キロ級

「目標、身近に」大きな夢成す

 得意のスタミナ勝負で決着をつけた。延長含め9分を超える熱戦に終止符を打つと、両膝をつきしばらく立ち上がれないほど死力を尽くした。「泥臭い柔道が持ち味。練習量は誰にも負けない自信があった」。そう語るウルフの目は涙でぬれていた。

 決勝は自ら「苦手」と語っていた18年世界王者の趙グハム。背負いを警戒しながら、手前から掛ける大内刈りと、背後から刈る小外掛けを混ぜ、揺さぶった。最後は渾身(こんしん)の大内刈り。ニッポン柔道らしい背中全体で落ちる完璧な一本を決めた。

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