特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

東京2020+1

体操 男子個人総合 19歳橋本、最年少王者 レジェンド2人の良さ、併せ持ち

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
男子個人総合で優勝し笑顔を見せる橋本大輝=2021年7月28日、宮間俊樹撮影
男子個人総合で優勝し笑顔を見せる橋本大輝=2021年7月28日、宮間俊樹撮影

 28日の体操男子個人総合決勝で初出場で19歳の橋本大輝(順大)が頂点に立った。2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ五輪で2連覇した内村航平(ジョイカル)が不在となった個人総合で史上最年少の「キング・オブ・ジムナスト(体操の王者)」が誕生した。

 体操界で「レジェンド(伝説)」と呼ばれてきたのは内村だけではない。五輪で金メダルを6個獲得しているビタリー・シェルボ(旧ソ連合同チーム)もその一人だ。「10点満点」の精密な演技には、04年アテネ五輪団体金メダルメンバーの冨田洋之・順大コーチら多くの選手があこがれた。シェルボが1992年バルセロナ五輪でこの種目を制したのは20歳の時。橋本は19歳355日でその記録を塗り替えた。内村が2回目のロンドン五輪で金メダルを獲得したのは23歳だった。

 橋本は中学時代まで代表とは無縁だった。「五輪に出るなんて夢のまた夢。行けるのは限られた人だけと思っていた」と振り返るが、なぜ急激な成長が可能だったのだろうか。

この記事は有料記事です。

残り771文字(全文1198文字)

【東京オリンピック】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集