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3週間でまた「まん延防止」 しかも酒類自粛… 福岡で失望の声

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真っ暗になった中洲・人形小路の飲食店街=福岡市博多区で2021年1月16日午後8時、須賀川理撮影
真っ暗になった中洲・人形小路の飲食店街=福岡市博多区で2021年1月16日午後8時、須賀川理撮影

 新型コロナウイルスの感染再拡大が顕著になった福岡県に「まん延防止等重点措置」が適用されることが30日、決まった。前回のまん延防止措置解除からわずか3週間。しかも対象地域では、県が独自に実施する感染対策にはなかった酒類の提供自粛も盛り込まれることになり、息を吹き返したばかりの飲食業界からは失望の声が漏れる。

 「もう何の感情も起きません」。県内約200の飲食店と取引がある福岡市城南区の「ほしくま酒店」の岩永和樹社長(46)は強い失望感をにじませた。売り上げの7割を飲食店向けが占め、店舗販売だけでは赤字は避けられないが、営業時間の短縮や休業の要請に応じた飲食店などに支給される協力金は酒店には支給されない。酒販業界には国に支援を求める声もあるが、岩永社長は「私たちの声は受け入れられないだろう」と声を落とす…

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