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ともに・共生社会めざして

東京オリンピック・パラリンピックは「共生社会の実現」への契機となりえるのか。課題を探ります。

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今月の人 目標は共生社会の実現

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子どもたちにパラスポーツの魅力を説明する岡田美優さん(左)=本人提供
子どもたちにパラスポーツの魅力を説明する岡田美優さん(左)=本人提供

 早稲田大大学院でスポーツ経営学を学ぶ岡田美優さん(27)が代表を務める東京都の任意団体「Knock〓(ノッキュー)」は、関東地方の小中学校などでパラアスリートと子どもたちが交流する教育プログラムを実施している。団体名には「一人ひとりの違いの間にある超えられない壁を打ち負かす」という思いが込められている。

 プログラムでは車いすバスケットボールの選手らが、障害を受け入れアスリートとして歩んできた自身の体験談などを講演する。クイズを交えながら子どもたちは競技のルールや「障害とは何か」について学ぶ。これまで都内などの小中学校7校で約1200人が受講した。岡田さんは「障害者と健常者の相互理解を通じて共生社会を実現させたい」と語る。

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