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英、行動規制撤廃後に感染減 「集団免疫」獲得近いとの声も

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クリケットの試合を楽しむ観客ら。ほとんどの人がマスクを着用していない=英国のバーミンガムで2021年7月13日、AP
クリケットの試合を楽しむ観客ら。ほとんどの人がマスクを着用していない=英国のバーミンガムで2021年7月13日、AP

 首都ロンドンを含むイングランドで新型コロナウイルス対策の行動規制をほぼすべて撤廃した英国で、新規のコロナ感染者数が減少傾向となり、専門家の間で議論を呼んでいる。学校が夏休みに入ったために子供たちの間での感染拡大が止まったことなどが理由として推測される一方、大規模なワクチン接種の展開により、人口の一定程度が免疫をつけることで感染拡大が収束する「集団免疫」の獲得に近づいていると指摘する声も出ている。

 英国では4月中旬~5月中旬、1日当たりの新規感染者数が2000人程度にまで減ったが、インド由来の変異株「デルタ株」の流行に伴い、感染者数が急増。7月17日には5万4000人を超えた。一方で、4月以降、新型コロナ対策の行動規制の緩和が進み、7月上旬にはサッカー欧州選手権でイングランド代表の試合があるたびに、マスクなしのサポーターらがロンドンの一部の街頭を埋め尽くす事態にもなった。

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